【安倍首相】消費増税、19年10月から10% 首相が閣議で表明 「あらゆる施策総動員、全力で対応する」

■消費増税  19年10月から10% 安倍首相閣議で表明 安倍晋三首相は15日の臨時閣議で「消費税率は法律で定められた通り、来年10月1日に現行の8%から10%に引き上げる」と述べ、消費増税を予定通り行う方針を表明した。 首相は「少子高齢化という国難に、正面から取り組まなければならない。全世代型の社会保障制度へと大きく転換し、同時に財政健全化も確実に進める」と強調。増税の景気への影響を緩和するための対策を講じるよう、各閣僚に指示した。【高橋克哉】

 毎日新聞2018年10月15日 16時30分(最終更新 10月15日 16時32分

https://mainichi.jp/articles/20181015/k00/00e/010/231000c 

■あらゆる施策総動員と首相 安倍晋三首相は臨時閣議で、消費税増税に向け「あらゆる施策を総動員し、経済に影響を及ぼさないよう全力で対応する」と述べた。菅義偉官房長官が閣議後の記者会見で明らかにした。 2018/10/15 16:25 共同通信

 https://this.kiji.is/424468442017072225

■消費増税へ景気対策指示=2%分還元を検討-安倍首相 安倍晋三首相は15日午後の臨時閣議で、2019年10月の消費税率10%への引き上げについて、予定通り実施すると表明した。首相が掲げる「全世代型社会保障」の実現に必要な財源を確保する。増税で懸念される景気悪化を防ぐための対策を関係閣僚に指示し、準備に万全を期す方針だ。 

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